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上海に住む外国人の住宅事情は?
(1) 外国人向けマンション(サービスアパートメント)
上海に住むの日本人を含む多くの外国人は、外国人向け住宅(マンション、戸建住宅)に住んでいます。外国人向け住宅とは、快適な住宅環境を実現させた高級マンションのニとを言います。管理及び運営主体が香港・シンガポール・日系ディベロッパーなど企業体の場合が多く、セキュリティーやメンテナンス、サービスがしっかりしていて、衛星放送やシャトルバスの運行、公共料金の支払などができます。特にサービスアパートメントと呼ばれるものはホテルのようにハウスキーピングやクリーニングのサービスを行っていて、英語や日本語でサービスが受けられるのが特徴です。またジムやプールなどの施設が設けられているがほとんどです。
(2) ホテル式サービスマンション(酒店式公寓)について説明します。
日本では不動産業とホテル業の規制が厳しく、マンションの短期賃貸については一定期間以上の賃貸しか認められていません。中国では「自分の所有マンションをどのくらいの期間で貸すかは所有者の自由」という考えから、短期賃貸に関する規制はありません。そこでここ数年増加してきたのが「酒店式公寓」です。「酒店」とは中国でホテルやレストランのことを言います。建物の用途は「住宅」で室内には家具やアメニティグッズ、タオルなどのリネン類をそろえ、キッチン付きのマンションでありながらホテル式のサービスが受けられるのが特徴です。ホテル式なのはサービスだけではなく、宿泊も1泊から可能です。上海市内は年々ホテルの数は増えていますが、それ以上に利用者が急増しています。そのため宿泊料が高騰してきており、ホテルより長期滞在に適した酒店式公寓が利用されてきています。
(3) 一般マンション
中国の一般的なマンションは分譲式のものが多く、不動産会社の仲介によって探すのが普通です。
外国人向けの物件に比べて安く、また市の中心部に住めるメリットがあります。但し、設備に見劣りがする、言葉が通じない、セキュリティに不安があるなどの難点もあります。
利用者は留学生や現地採用者が中心。ただ、最近では質のよい物件も増えてきていて、駐在員の利用も目立ってきました。価格によってランクに差があるので、必要に応じた物件探しと交渉が重要になってきます。また、オーナーの人柄は、生活の快適さを左右する重要な点になります。
外国人が多く住んでいるのはどのエリア?
上海市内の居住区は(1)虹橋・古北地区、(2)市内エリア、(3)浦東地区の主に3つに分けられます。
(1) 虹橋・古北地区
市内西部に位置する「虹橋経済技術開発区」は、中国で最初に外国人に開かれた開発区。この開発区近郊にできたオフィス・居住区が虹橋・古北地区です。
エリア北部の虹橋地区はオフィスビルが林立しており、日系企業の現地法人や金融機関の出先事務所が多く入っています。
虹橋地区からやや南にある古北地区は外国人居住区として歴史が古く、外資系スーパーや日本料理店などが多くあり、生活環境が充実しています。
虹橋・古北エリアには日本人学校に隣接する虹橋別墅をはじめ、虹橋公寓、上海ガーデンプラザなど日系ディベロッパー物件が多くあり、日本人が多く住む居住区でもあります。
交通の便も2006年12月に延長された、地下鉄2号線娄山関路駅は徒歩圏内にあり、現在では交通も便利になって来ています。
(2) 浦東エリア
市の中心から東側、黄浦江を渡ったエリア。国際金融区の陸家嘴金融開発区にはオフィスビルが集中しており、金融業を中心に外資系の企業が多いエリアで 「New Shanghai」とも言われています。高層ビルが多い中、ハイグレードな新築物件が多く見られます。
日本人居住者も年々増加しており、2006年には日本人学校の新キャンパスも開校しました。公園や緑が多く、浦東空港に近いのもメリットです。
しかしながら、ローカル色もまだ強く、お買い物スポットなどは発展途上です。
(3) 市内中心部
1.静安寺エリア
市の中心部。ショッピングや飲食店、映画館などの娯楽施設が多く、交通も便利。繁華街にあるため、静かな環境を求める方には少々不向き。教育施設などが遠いため、便利さを好む単身者に人気のエリアです。
2.除家匯エリア
別名「上海の渋谷」と呼ばれるエリアで、地下鉄1号線の除家匯駅を中心とした繁華街エリアです。
隣接する衡山路や上海体育館周辺にも商業、飲食店、娯楽施設が集まっていて、ここ数年の間に急速に発展したエリアです。静安寺エリアと同様、静かな環境を求める方には不向きですが、単身者にはその利便性から人気のエリアとなっています。
海外滞在、最も気になるお子様の教育。 学校選びのポイントをご紹介します。
学校の種類 .
1)日本人学校・日系学校
上海日本人学校は小中学部を併設しており、2006年11月現在で生徒数2,387人を誇る世界でも有数のマンモス校です。教育は、日本の学習指導要領に準じて行われています。2006年4月には新キャンパスを開校するなど、生徒数は増加の一途をたどっています。
日系の幼稚園も複数あり、日本語と日本文化を身につけると同時に、国際感覚を育む教育に力を入れています。
2)国際学校
アメリカ系、イギリス系、シンガポール系など、幼稚園から高校まで多くの国際学校があり、カリキュラムや教育方針も様々です。英語を基礎言語としているため、学校とのやりとりの際など、保護者にも英語能力が望まれます。
3)現地の学校
上海現地の学校でも、外国人を受け入れているところは、レベルの高い教育環境が整っていることが多いようです。ただし、中国語、英語、日本語と3言語を学習する場合、子供の混乱も起きやすいので慎重に考慮しましょう。
※入学や編入の手続きは、学校によって異なります。事前に学校情報を集め、日本での在学/卒業証明や、健康診断書などの必要書類を準備しておきましょう。
中国の通貨の種類 銀行口座の開設の仕方について。
銀行口座
普通預金の口座は、銀行にて所定の用紙に記入し、1元からの預金で開設可能。6桁の暗証番号を登録します。引き出し、預け入れの際は、窓口・ATMのほか、テレフォンバンキングでも行えます。ATMは24時間利用可能で、カード挿入後、暗証番号を入力し、引き出し、預け入れ、振り込み等の利用したい項目を選びます。また、銀行のキャッシュカードで買い物やサービスなどの支払いを行うデビットカード機能もあります。
公共料金の支払い
電気・水道・ガス・電話の使用料金は郵送される伝票を持って郵便局か銀行の窓口にて支払い可能。銀行では公共料金の自動振込機が設置されているところもあります。また、昼間の特定の時間帯で、コンビニなどでも支払いが可能なところもあります。
伝票に記載されている支払期限を過ぎた場合は、直接電力会社や水道局などの窓口での支払いが必要となります。
銀行の口座から自動引き落としにする場合、銀行の窓口にて、パスポート、前月の公共料金の伝票を持って申請をします。
市内中心部までの主な交通機関は、 タクシー、エアポートバス、リニアモーターカー。(地下鉄)
空港から市内へ
市内中心部までの主な交通機関は、タクシー、エアポートバス、リニアモーターカー(地下鉄)。タクシーだと所要時間50分~1時間で、120~150元(別途高速代15元)。ロビーを出るとタクシーの客引きがたくさんいるので、必要のない時はきっぱりと断りましょう。
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